私は瞬間記憶能力の持ち主！？遠い昔の記憶を思い出すことはありませんか？

こんにちは、uChoaです！

みなさんは瞬間記憶能力またの名を「カメラアイ」という言葉を耳にしたことはありますか？

この名前を聞くと

「記憶力がいいってことは便利そう！」

「努力しないで覚えられるなんて羨ましいな」

などと思うのではないでしょうか。

見たものを瞬間的に記憶できるなんて確かにうらやましい能力ですよね。

私はこれにあたるかどうかわからないのですが、何か似た部分があるので自分の体験したことを踏まえて「カメラアイ」についてかいていこうとおもいます！

基本的に印象深いものとかは覚えていることはあると思うんですけれど、私はすんごくどうでもいいことを記憶しているのでその話になります。。

それは一度行ったところの場所を覚えていたことです。

これは家族で旅行に行った時、それから十数年たってもう一度そう場所に行ったときに自分自身で気が付いたのです。

ここにはこの店があって、そこにはトイレがあって、あっちにはこの店があって…

というのを覚えていたので、親にここ行きたいよね、どこにあってどうやって行くんだっけ？と言われたときにすぐに答えることができました。

よく覚えているね、一回しかきたことないよね？と言われました。

このことから瞬間記憶？風景を記憶する能力は高い方なのかなと思っています。

カメラアイは発達障害の一部と言われています。

発達障害といってもADHDや学習障害、チック症といった生活に直接影響を及ぼすような障害ではないのではと思う方は少なくはありません。

カメラアイと呼ばれるということもあり、

「一度見たものを画像として記憶する」

これが一番の特徴です。

この記憶する能力はなんとなく画像として覚えるだけではありません。

それは写真を撮ってそれを頭の中に入れているようなものです！

そのため、あそこにあれがあったというだけでなく、

あそこにあれが何色でいくつあって…というのがわかる常人レベルではないものということです！

先ほどの特徴を聞くとすごくうらやましいでよね。

ですが、この能力は良いことばかりではないのです。

記憶するものは自分が覚えたいことだけでなく、それ以外のものも記憶してしまいます。

先ほども説明しましたが、記憶の再現性がとても高いため嫌な記憶がまるで今起こっているかのように思い出されるのです。

カメラアイの人たちは一生記憶しているわけではないようです。

いい記憶だったら一生覚えていたいものですよね。

頭の中は整理されている状態で自分の意志で取り出しができます。

そのため、たくさん記憶されて頭の中がパンクしてしまう状態にはならないようです。

カメラアイという能力は便利な部分はありますが、悪い記憶も思い出してしまうのは辛いですね。記憶力が周りよりも優れていることで期待をしてしまい、ストレスを与えてしまうことが多いようです。そのため、カメラアイについて理解して必要以上の期待をかけないようにしましょう！